2018.6.4 南風原教室
【こんにちは☆南風原教室です(^O^)】
6月2日(土曜日)は、教室で漆喰シーサー作りをしました。
シーサーは、沖縄で建物の屋根の上や門などに備え付けられる
魔除けの意味を持つ獅子の像です。
シーサーは、陶器や石などの素材で作られています。
今回は、沖縄の伝統的な屋根に使われている漆喰で作りました。
シーサーの骨組みは、針金を入れて好きなポーズがとれるようにしています。
まず、針金の漆喰がずれ落ちないように、濡れたシュロ縄を巻いていきます。
時間はかかりましたが、上手に巻けました。
巻いたシュロ縄に、漆喰の肉付けをしていきます。
シーサーのポーズを決めて、お昼休憩です。
美味しそうな手作りお弁当、完食でした 😀
よく頑張りました!!
形は完成です 😛
乾燥させて後日、色を塗って完成させましょうね! 😀
沖縄でシーサーは、いろいろな表情、姿、形で自由に作られています。
次回は、また違った形のシーサーを子供たちと楽しみながら制作したいと思います。